【起業家向け】google bardとfirebaseを連携して実現するリアルタイムアプリケーションの開発

こんにちは。今回は、google bardについて初心者エンジニアに向けて、リアルタイムデータベースとプッシュ通知を使ったリアルタイムアプリケーションの開発方法をご紹介します。

まず、google bardとは何なのでしょうか。google bardは、googleが提供するクラウドプラットフォームの一つで、アプリケーションの開発に必要な多数のサービスを提供しています。その中でも、今回使うのはfirebaseというサービスです。

firebaseには、リアルタイムデータベースという機能があります。これは、データベースへの書き込みや削除が発生した場合に、自動的にクライアントアプリケーションにその情報を反映させることができます。これにより、ユーザーがアプリケーションを使用している際に、常に最新の情報を取得することができます。

また、firebaseにはプッシュ通知機能もあります。これを使うことで、ユーザーに対して通知を送ることができます。例えば、新しいメッセージが来たときにプッシュ通知を送ることで、ユーザーにすぐに知らせることができます。このように、リアルタイムデータベースとプッシュ通知を併用することで、リアルタイムな情報伝達が可能となります。

では、実際にどのようにリアルタイムアプリケーションを開発すればいいのでしょうか。

まず、firebaseの登録が必要です。firebaseは無料のプランもありますが、有料プランを利用することで、より高度な機能を使うことができます。登録が完了したら、firebaseプロジェクトを作成し、リアルタイムデータベースとプッシュ通知機能を有効にします。

次に、flutterやreact nativeなどのフレームワークを使って、クライアントアプリケーションを開発します。ここではflutterを例にして説明します。

まず、firebaseとflutterを連携するために、pubspec.yamlに以下の依存関係を追加します。

dependencies:
  firebase_core: ^0.5.3
  firebase_database: ^6.1.2
  firebase_messaging: ^8.0.0-dev.15

これにより、firebaseのライブラリを使用することができるようになります。

次に、firebaseとの認証が必要になります。firebase authenticationを使用することで、簡単に認証機能を追加することができます。

リアルタイムデータベースの実装方法は、以下のようになります。

import 'package:firebase_database/firebase_database.dart';

final databaseref = firebasedatabase.instance.reference();

// データの書き込み
databaseref.child('users').set({
  'name': 'taro',
  'age': 28,
});

// データの読み込み
databaseref.child('users').once().then((datasnapshot snapshot) {
  print('name: ${snapshot.value['name']}');
  print('age: ${snapshot.value['age']}');
});

// データの監視
databaseref.child('users').onvalue.listen((event) {
  print(event.snapshot.value);
});

以上のように、firebase realtime databaseを使用することにより、簡単にリアルタイムな情報伝達を実現することができます。

また、プッシュ通知の実装方法は、以下のようになります。

import 'package:firebase_messaging/firebase_messaging.dart';

final firebasemessaging firebasemessaging = firebasemessaging.instance;
await firebasemessaging.requestpermission();

// トークンの取得
final string token = await firebasemessaging.gettoken();
print('token: $token');

// メッセージの受信
firebasemessaging.onmessage.listen((remotemessage message) {
  print('received in foreground: ${message.notification!.title}');
});

firebasemessaging.onmessageopenedapp.listen((remotemessage message) {
  print('opened app from terminated state: ${message.notification!.title}');
});

以上のように、firebase cloud messagingを使用することで、簡単にプッシュ通知機能を実装することができます。

以上が、firebaseを使用してリアルタイムアプリケーションを開発する方法の概要です。詳細は公式ドキュメントを参照してください。

注意:firebaseのライブラリを使用する際には、apiキーなどの重要な情報を設定する必要があります。これらの情報は公開しないように注意してください。

0円でプログラミングを学ぶという選択

AIでスキルを強化

bardやchatGPTを使ってて思うのは、まだ仕事が奪われる段階ではないってことです。
むしろAIを使ってスキルを強化していけるという思いが強くなりました。
今まで手間だった簡単なプログラミングはAIに任せて、
より高度なものをやったり、ディレクションしたりが、人間の仕事になると思います。

AIでいかに単純作業を効率化していけるかが技術力の分岐点になるので、
今のうちに基礎固めにプログラミングスクールを使ってみるのもありだと思います。
参考に載せておきます。
https://hack-note.com/programming-schools/#toc13

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